iosでも遊べるSteamおすすめゲーム
あけましておめでとうございます。
Steam同時接続者数が1400万人を超えたという記事を読みふとおすすめゲームを書きたくなりました。
Steamは世界中のゲームが買えるGEOだと思って頂ければ大丈夫です。
セールも頻繁に行っていて大作が500円で買えたりします。
ただ最新作になると高性能なPCが必要だったり敷居が高いイメージがあるかもしれません。
しかしスマートフォンの進化によりスチームでしかできなかったゲームが続々と移植され始めています。
スマホゲーム=ソシャゲの時代は変わってきている印象があります。
今回はPCでも出来るしi phoneでも遊べるSteamのおすすめゲームを紹介したいと思います。
逆を言えばiosでも動くということは低スペックなPCでも動きます。
PCやPS4などのコンシューマーで「操作性」をとるか、i phoneなどで「気軽さ」を取るかはお好みで。
今回紹介する作品はあくまでPCゲームの移植版なのでアプリとしては高く1000円近いものが多いです。ですが買い切りで「追加課金」や「ガチャ」や「邪魔な広告」などの要素は無く、ボリュームもすごいです。一本のゲームソフトを買うイメージで見て頂ければ幸いです。ただsteam版はもちろんios版でも頻繁にセールを行っていて数百円で買えることもあります。なのでたけーよ!って思ったらセール情報を頻繁にチェックしておくのもよいかと思います。リセマラやお金のかかるガチャ、ポチポチするだけのゲーム性に飽き飽きしてきた方にはオススメです!
それではどーぞ!
「Don't Starve」
steam定番ゲーム。
ダークな箱庭世界で採取や狩りをしながら日々を生き抜くサバイバルゲーム。
最初はこんな感じで訳も分からぬまま放り出されます。
お腹はどんどん空いていくし敵に殴り掛かったら瞬殺されるし夜になったら気がおかしくなって死にます。
なので最初は木の実を取ったり、斧を作って木を伐採したり、夜になったら木を燃やして焚き火をして精神を保ったり、何とか生き抜きます。
そして装備を整え、拠点を作り、ちょっと遠くまで探検してみます。そして死にます。
それはもう死にます。レベルも何もないのでまた一からです。
ただ生き延びた日数によってプレイできるキャラクターがアンロックされていきますので完全に無駄になるわけではないです。
歩いてたらブタの集落を発見。話しかけようとしたら近すぎる!って怒られました。
明確な目的は無く生き延びる事が目的なのでハマる人はハマるしハマらない人はハマらないと思います。
「ナイトメアビフォアクリスマス」のようなタッチのキャラクターや世界観はとても魅力的ですし、様々なイベントや洞窟に潜ったり出来ることは豊富です。
キャラクターは成長しないけどプレイヤーは前回の経験を経て成長していく。そして少しずつ生き延びる日数が伸びていく。
それが癖になるゲーム。手ごたえのあるサバイバルゲームをやりたいあなたに。
PS4でもリリースされています。
「This War of Mine」
こちらもサバイバルゲーム。
食料を得て装備を整え拠点を増強して今日を生き抜くという基本は同じです。
しかし他のサバイバルゲームと決定的に違うのは、ま~内容が重いです。
戦争ゲームなんですが
「プレイヤーはエリート兵士ではありません。敵に包囲された都市で必死に生き残ろうとしてる一般市民です。」
とゲーム説明にもあるように本当に一般市民で普通の人間です。
少し前まで普通に生活していたのに戦争が起きて無秩序な世界に放り出された中でどう生きるかどのような決断をするかを迫られます。
プレイヤーは避難所に行き着いた3人を交代しながらプレイします。
拠点の様子 ご飯を作ったり寝たり装備を作ったりできます。
基本的に昼はクラフトして夜は物資を漁りに街を探索します。ただ外の世界は強盗や敵国の兵士や同じように避難して閉じこもってる人など危険でいっぱいです。みんな生きるために必死です。
廃墟を探索中。手のマークをタップすると物資を漁れます。
最初のうちは安全な場所の物資を探し、近隣の避難民を助けたりして生き残っていきますが、それでは足りなくなります。
飢餓状態になり夜には強盗が襲ってきて物資が奪われていく。
もうやるかやられるかの状況だと気づきます。
ただヒャッハーと北斗の拳みたいに殺しまくって奪う事はできません。一般市民ですから。
健康値の他に精神的なパラメーターがあって他の人の家から食料を盗んできただけでも落ち込みます。盗んだことによってその人たちは餓死するかもしれないですからね。
人なんて殺した日には頭を抱え動けなくなり仲間が励ましてあげないと最悪自殺してしまいます。この辺の描写が本当リアル。
4日目 元フットボール選手のパヴェル氏。俺たちの誇りを奪わせやしない!
11日目 老人の家から食料を盗んできたパヴェル氏。しょうがないんだ・・生き残れるのはどちらか片方なんだ・・・
戦争が終わるまで生き抜けばクリアなんですが3人分の食料や物資となると結構きつい。そこで誰かを犠牲にするかそれとも最後までみんなで生き延びるのを選ぶのかはあなた次第。
仲間のために物資を探しに行ったマルコが殺されてしまったのにこんな事を言うやつもいます。まあ当然っちゃ当然の反応。
現実にありえる状況とキャラクターの妙にリアルな心理描写によって没入感はとても高いです。
戦時中の暗い雰囲気を味わってみたい方はぜひプレイしてみてください。PS4でもリリースされています。
「XCOM Enemy within」
初めてプレイした時はi phoneでここまでできるのか!と感動したゲーム。
簡単に言えば地球に侵略してくるエイリアンを地球防衛軍の指揮官になって撃退するシュミレーションゲーム。
地球防衛軍の金銭的なやり繰りや基地の豊富なアップグレート、隊員達の成長要素など出来ることは多くボリュームもすごいですが正直ゲーマー以外にはお勧めできません。
手塩にかけて育ててきた兵士があっさり死んだりします。死んだら生き返りません。
負傷した兵士も治療期間は戦闘に出られません。
そんなんエイリアンには知ったこっちゃないのでガンガン攻めてきます。
各国から助けてくれ助けてくれと言われ、助けられないと援助を打ち切られてしまいます。
初めてプレイした時は主力が全員死に、新兵だけで巨大なエイリアンに立ち向かう映画みたいな事になりましたが世界は滅亡しました。
メインの戦闘パートは四角いマスで区切られたマップを移動するオーソドックスなターン制シュミレーションタイプ。その中を最大6人の部隊を作ってエイリアンを殲滅していきます。
ただ敵の位置やマップが分からないので遮蔽物などを使いながら慎重に探索していかなければなりません。
この場合ドアの横の壁に移動してドアを開けて中を索敵
むやみに突っ込むと囲まれて死にます。あっさりと。
そして誰か死ぬと部隊がパニックになって銃を乱射してそれはもう地獄絵図になったりします。
なのでスナイパーを高所に配置して索敵、パワードスーツを来た突撃兵を先に行かせ、援護兵は後方でスモークを投げる、みたいな戦略が必要になってきます。
ただこの難易度の高さからくる緊張感がこのゲームを面白くしてるのも確実です。
エイリアン発見!
兵士のクラスもスナイパーやアサルト、パワードアーマーや人造人間まで6つあり自分だけの部隊を作れます。
進めていくとこんなかっこいい装備も付けられます。でもこんないかつくても死ぬときゃあっさり死にます。
死ぬ死ぬしか言ってない気もしますがゲーマーには間違いなくお勧めできる作品ですので気になった方はプレイを。
ムービーパートも多く大作。
ただその分i phoneでやるには相当なメモリと容量を使うのでご注意を。
「Papers,Please」
ipadにしか移植されてないようですがこちらも定番なので紹介します。
入国審査官になるゲームです。なんてつまらなそうな字面でしょう。
空港とかで何をしにこの国に?とか聞いてくる人です。
基本的にずっとこの画面
要は間違い探しです。
書類やパスポートに不備や改ざんがあったらDENIEDのハンコをガシャコンと押して追い返します。問題なかったらAPPROVEDを押して入国させます。
ただ舞台は紛争が終わったばかりの治安が安定しない地域。
偽造パスポートは当たり前もうみんなあの手この手で入国して来ようとしてきます。
パスポートには女って書いてあるのに男っぽい顔立ちだな~と思って赤外線スキャンをしたらち○こが付いてたりします。そんな輩はすぐ拘束してください。
賄賂や泣き落としをして来る輩もいます。
紛争が終わりやっと見つけた仕事です。主人公には養わなければならない家族がいます。毎日まじめに働きましょう。
・・・と思い最初は働きますが労働環境があまりに劣悪すぎます。
雀の涙ほどの給料、3日に一回起こるテロ、嫌な上司、規則に従ってるだけなのに罵ってくる入国者達。
日当制でさばいた分だけ給料がもらえるのですが、一日の家族の暖房費や食費などで消えていきます。
働けど働けど我が暮らし楽にならざり。
終いには一家全員インフルになりもう壊滅状態です。そんな時10ドルやるから入国させてくれと言われて断れるでしょうか。
ただやりすぎると評価が悪くなってクビでゲームオーバーですし、テロリストを入国させてしまったら大変です。
イベントも多くエンディングも20個くらいあります。
単純にゲーム部分が面白くガシャコンとハンコを押すのが楽しい。やってみなければわからない系の楽しさ。
アルストツカに栄光あれ!
※i padのみ対応
言わずとしれたターン制シュミレーション(ストラテジー)の名作。
steamでは現在6まで出ています。他にも家庭用ゲーム機でも多数。
iosでも二作出ていてスマートフォン用に最適化されています。
出来ることはPC版の方が多いですが大体のゲーム性は変わらないのでどちらでも十分楽しめると思います。
むしろ初めてな人はios版のほうがシンプルでとっつきやすいかも。
ナポレオンや織田信長などの史実の指導者をプレイし世界の頂点に立つのが目的のゲームです。
ただ「信長の野望」などと大きく違うのは勝利条件が武力による制圧だけじゃないというところでしょうか。
あくまでも世界の頂点に立つことが目的なので科学力を発展させて宇宙に行くことで勝利しても良いし、外交を頑張り世界の指導者として各国から任命され勝利してもよいです。
歴史が長く奥が深すぎて正直私はそこまで詳しく書けないです。
ただ「civ中毒」という単語があるほどはまったら抜け出せない、麻薬的な面白さがあるのでそういう意味ではあまりお勧めできません!
画像はciv5 ナポレオンでプレイ中 花の都パリ。ナポレオンが弾道ミサイルをぶっ放します。
こちらはios一作目版。久々に起動したらデータが消えていたので何もないですが。ゲーム性はそれほど変わらない。下記リンクの2作目はもっとグラフィックが綺麗です。
「テラリア」
マインクラフトに代表されるサンドボックスゲーム。
要は世界が四角いブロックで構成されていてそれを壊したり積み上げたりしながら物を作ったり冒険したりするゲームですね。
テラリアは2Dのドット絵でスーパーファミコン世代にはぐっとくるものがあります。そして物を作ったりするよりかは冒険に重きを置いています。
ボスがいたりトレジャーハント要素があったりダンジョンがあったり一応クリア要素もあります。
最初のうちは移動も掘るのも遅く敵も強く不便に感じるかもしれませんが最終的には空を飛び魔法を放ち銃を撃ちまくるなんてことも可能になります。
自分の家を作り発掘した装備品を並べたり
NPCのマンションを作ったり。私はPS3版でプレイしていたのでスクショが撮れず直撮りです。本当はもっときれいです。
冒険よりですがもちろんクラフト要素も多彩で無限に遊べます。
マルチプレイにも対応しているので友達と共同の世界で街を作っていくなんてのも楽しいです。私は友人と3人でプレイしましたがとても楽しめました。
ただ注意点としてios版も出てるのですがアクション要素が強い作品なのでタッチパネルでの操作は少し厳しいです。ただ値段も他に比べると安いですし一通り遊べるのでどんなものか触ってみる分にはiosでもよいと思います。
ps3/ps4/3ds/wiiU/steamとほぼすべてのプラットフォームでリリースしているので環境があって本腰入れて楽しみたいのならばios以外をおすすめします。
そこはまあスタイルですかね。
ゲームとしては文句なしに面白いです。
「TITAN QUEST」
古代ギリシャのスパルタ辺りを舞台にした見下ろし方ハック&スラッシュアクションです。
ハック&スラッシュとは「モンスターを何回も倒して経験値やレアなアイテムをゲットして更に強い敵に挑む」っていう感じの事を言います。細かいこと抜かしちゃえばモンハンもハクスラです。
上からの視点で襲い掛かってくる敵をバッサバッサ倒していきます。
インベントリ画面 左下がアイテム欄 敵を倒すとポロポロ武器やアイテムを落とします。大体がゴミなのですがたまーに滅茶苦茶強い武器を落とします。それがハクスラの一番楽しい瞬間。
職業を二つ組み合わせて自分だけのキャラクターを作れます。warfareとspiritで魔法剣士やstormとearthで純魔法使い、rogueとhuntingで弓使い、warfareとdefenceで脳筋など組み合わせは多種多様。
ただ完成度の高さから昔からの熱狂的なファンもいますし二次転職システムなど独特なシステムもあるのでハクスラが好きな方には自信をもってお勧めできるゲームです。
アクションゲームですがios版でも操作性に問題はなくちょっとした空き時間にトレジャーハントなんて事もできる良質なゲームです。ただ私はiphone6sでプレイしたので問題なかったですがそれ以前の機種だと落ちたりしてしまう事がある模様です。
それとゲーム上あまり関係ないですがios版は英語なので気になる方は注意してください。
「Banner Saga」
全3部作の大作シュミレーションRPG
巨人と人間とモンスターがいる北欧神話のような世界で重厚なストーリーや世界観を楽しめる作品です。
ロードオブザリングやスカイリムのような世界と言えば分かりやすいでしょうか。
戦闘パートは四角で区切られたオーソドックスなターン制シュミレーション。
四角のマスで区切られたマップ。キャラ頭上の赤いのが「力」青いのが「シールド」。左下は行動順を表しています。
ただ特殊なルールが二つほどあります。
普通のターン制シュミレーションは敵のターンが来る前に敵を出来るだけ倒すのがセオリーです。それだけ被ダメージが減りますから。
しかしこのゲームは「味方A→敵A→味方B→敵B」とターンが回ってきます。
そして味方Aが敵Aを倒しても「味方A→敵B→味方B→敵C」と敵の攻撃回数は変わりません。なので敵Bが強敵だったら敵Aが死んだことによって多くターンが回ってくるので逆にピンチになったりします。
またキャラクターのステータスは「力」と「シールド」で表示されます。HPというゲージはありません。「力」が攻撃力とHPの両方を兼ねています。
なので「力」にダメージを与えれば相手のHPと攻撃力両方を減らすことが出来ます。しかし相手の「シールド」がこちらの力を上回っていたらダメージは与えられません。まずは「シールド」にダメージを与え防御力が減ったら「力」にダメージを与えて行くのが基本戦法になります。
この二つの特殊なルールで大事なのは「力」が減って弱っている敵は倒さずに残しておくという事です。
例えば「力」が1の敵がこちらの「シールド」8の味方に攻撃してもダメージは食らいません。敵は弱っているキャラで1ターン無駄にしなければならなくなるのです。
まあここら辺はすぐに慣れます。戦略性が増してるので良いルールだと思います。
キャラクターの育成要素もあります。それぞれ固有スキルを持っているのでうまく成長させて運用しましょう。
巨人族のハーコン氏 脳筋で敵の力にダメージを与える役割
戦闘パート以外では旅団を組み世界を旅する訳なんですが、旅団の物資や名声と呼ばれる通貨的なものを上手くやり繰りしないとどんどん戦力が弱っていきます。この辺は経営シュミレーション的な側面もありますね。
雪山を進む巨人旅団。25と書いてあるのは「名声」でキャラのレベルアップにも物資を買うのにも装備を買うのにも使います。
ストーリーはいわゆる群像劇でそれはそれは壮大な物語が繰り広げられます。余計なムービーは一切なくテキストだけで進んでいきます。渋いです。
昔のTRPGを連想させるようなイベント。自分の選択によってこの後の展開が変わる。
ただ注意してほしいのはこのようなイベントが旅の途中に起きるのですが無茶な選択肢を選ぶとメインキャラであってもあっさり死にます。簡単に死にます。
例えば敵に追われてるが物資を積んだ荷車が崖の下に落ちてしまった。どうする?
みたいなので「俺一人で取りに行く!」とか選択すると死にます。育てていても、もう2度と帰ってきません。
ただ勇敢な選択肢を選ぶと「名声」がもらえたりするので難しいところ。
ストーリーは壮大ですが逆に言えば世界観が作りこまれているので固有名詞も多く、似たような顔も多いので、適当にテキストを読んでいるとファルシのルシがコクーン状態になります。この辺はスカイリムなどをプレイしていたなら何を言ってるか分かりやすいかと。
そしていわゆる外国独特の絵で萌えキャラなんて出てきません。
女の子ポジションのAlette。まあブスです。
そういう意味では日本のRPGのような派手さは無いですが華麗なグラフィックと重厚な世界観、頭を使う戦闘、と洋ゲーに慣れている方、どっぷりゲームにはまりたい方にはとてもおすすめです。
iosでは2作目まで出ています。PS4でもリリースされている模様。
「SKY HILL」
地上100階のビルから脱出を目指すホラー風ローグライクゲーム。
ローグライクとはランダム生成のダンジョンに潜ってランダムで落ちている武器やアイテムを拾い、そのような限られた状況でうまく立ち回りながらクリアを目指すゲームのことを言います。レベルも死んだら1から。
「風来のシレン」や「トルネコの不思議なダンジョン」のようなゲームと言えば分かりやすいでしょうか。
「SKY HILL」もランダムで落ちている食料や武器を拾い、ランダムで現れるモンスターを倒しながらクリアを目指すゲームです。
落ちていた棒を装備。モンスターに遭遇!左上がHPと空腹度です。
このようにアイテムを拾いながらガンガン下を目指していきます。
ただ下に行けば行くほど敵も強くなるので装備を整え、レベルも上げて行かなければすぐ死にます。
ステータス画面。敵を倒してレベルアップすると4つのパラメーターに自由にポイントを割り振れます。武器によって必要能力値があるので振り分けないである程度取っておく事も必要。強い武器を拾っても装備条件を満たしていなければ大きく威力は落ちます。
一つ特徴的なのは落ちているガラクタを集めてクラフトが出来る点です。
ブレードと木材とガムテープがあれば手斧が作れます。手斧がそのまま落ちていることもあります。それはラッキーです。
食料なども必要な材料を集めてクラフトすれば回復度が個別に食べるより大きく上がります。粉+水+チーズでサンドイッチなど。
食料不足が深刻なゲームなのでこれが大事です。
ただクラフトに必要なアイテムが出てくるのも運なのでこれはピンチと思ったらそのまま食べるのも大事。ここら辺の判断が立ち回りですかね。
またメモや新聞などが落ちていてなぜこのような世界になってしまったのかを垣間見ることが出来ます。50個ほどあって死んでも引き継げるのでコレクション要素もあります。
ただこのゲーム日本語対応なのですがそれがかなり怪しい。
そいつが馬鹿にされる前はかわいい・・・?まあなんとなく感じで掴めます。
総評するとこのゲームはローグライクとしてはかなり運要素が高いです。運が無かったら立ち回りも糞もなく死にます。
敵を攻撃するのにも部位ごとに確率で別れていて、頭だったら当たる確率は低いけどダメージは高いです。精度を上げることである程度当たるようになりますが90%でも外すときには5回連続で外したりします。
運というのは何かを遊ぶ上で熱中できる要素なのでこれはまあ賛否が分かれるところだと思います。
ただ今まで挙げたゲームの中では値段も安くさっくり遊べるので電車の通勤時間などにやるにはおすすめです。エンディングも何個もあって繰り返し遊べます。
短気ではなくi phoneをブン投げる心配が無い方はぜひプレイしてみてください。
軽い気持ちで書きだしたら結構な量になってしまいました。思いついたまま書いて行ったので、ジャンルごとに分ければよかったですね。私の趣味なので死にゲーが多いです。
かなり昔にプレイしたゲームもあるので細かいところが間違っていたらすいません。
気になったゲームはありましたでしょうか。
まだ紹介したい作品はあるので、また気が向いたら追記して整理して行こうかと思います。
ここまで読んで頂きありがとうございました。